黒川 佑樹
生年月日:1986年 5月6日 血液型 :O型 出身地 :北海道札幌市 在住地 :東京都 趣味 :ダーツ、映画鑑賞、アニメ、料理
高校卒業後、ソフトウェアの会社に勤め、その後営業職や料理の道などさまざまな業種を経験する。
現在はネットワークビジネスを本業とし、自分の歩みたい人生を生きている。
そんな彼がどんな過去を生き、今の生き方があるのかをインタビューさせてもらった。
小学校のころ3回の転校を経験。

子供のころ、父親の仕事の関係で、転勤族だった。
小学校が3回変わった。
友達と仲良くなっても、すぐにお別れをするような幼少期を過ごした。
最初は目立つようなタイプではなかったが、その都度新しくなる環境で、どんな自分にもなれることに気づく。
環境が変われば自分も変われる。
変わりたいと思った瞬間から自分は変われる。
と幼いながらに学んだそうだ。
一見、馴染むのが大変だと思う環境でも、前向きに捉えていたのだから、今の明るいキャラクターも想像できる。
人と違う生き方を求めた理由

日本は就職して、良い企業に勤めることを良しとする考えがある。
多くの人が良い大学を目指し、良い就職先を探して、安定を求める。
そんな中、人と違う生き方をしようと思う人もいる。
彼も最初から、人と違う生き方を望んでいたわけではないと思う。
彼の心の奥底を、深掘りして聞かせてもらった。
「自分らしく生きる」ということは「魂が喜ぶ」ということと表現してくれた。
人は、幸せになるために生まれてきたはずで、幸せになるために生きている。
自分は幸せかどうか?は、お金の部分だけじゃないし、持ってるものや地位で手に入るとは思っていない。
自分の使いたいように時間や、お金も、住む場所を自分じゃ決められないのは不自由すぎる。
そんな環境にいるのが自分の幸せに結びつかないと考えたそうだ。
そんな頃に、ネットワークビジネスという世界を知る。
現在は自由のある快適な生活を実現
努力して、成功した時に、お金はもちろんだが、時間や健康、仲間、家族・・・
自分の魂が喜ぶ環境が手に入るはずだと、教えてくれた。
そして、現在ネットワークの世界で成功し生活ができている。
彼は、理想だった生き方を叶えた。
彼は自分の過去をあまり話したがらない。
この生活を手に入れたのも、きっと楽ではなかったはずだ。
この生活を手に入れるまで大変だったはずだが、その苦労を見せないのも彼なのだと思う。
夢は、24カ国をまわって新しい視野を広げていくこと

彼は、2年間かけて、24カ国を回ることを夢だと語ってくれた。
行きたい国はたくさんある。その中でも
・カナダ
・アメリカ
・ブラジル
・フランス・・・
と、言い出したらキリがないほどのたくさんの国をあげてくれた。
行きたい国が24カ国あるという。
カナダに留学していた頃、同じ先進国なのに日本と全く違う常識がたくさんあることに驚いたそうだ。
きっとこの世界に、常識なんかない。
そう感じたという。
勝手に、文化も生き方も想像しているだけで、自分が見たことがない景色がたくさんあるはず。
視野を狭く見ずに、もっと色々な世界を見たいと思っている。
彼らしい夢だから、例えば、これから海外に住むと言いだしても私はきっと驚かないだろうとも思った。
彼は彼の納得する生き方を、これから先も探し求めていくのだろうと思っている。
今の目標は、仲間との成功。
近い目標として、一緒に成功を目指せる仲間を探していると話してくれた。
少なくとも10人以上に出会いたい。
一緒に成長できる仲間と、一緒に成功していきたい。
経済的にも時間的にも余裕を持った人間を、周りに作りたい。
一緒に走り続ける仲間を探しながら、今日も好きなように生きているのだろう。
筆者から見た、黒川 佑樹さん

初めて会ったときから、重い荷物を持ってくれたり、気遣いが完璧な人だと思った。
ちょっと特徴的な声がまた、魅力的に魅せる。
私のおっちょこちょいぶりにも親身に対応してくれて、笑って許してくれる。
自分の意見をはっきり主張するので、自分の軸がある人だと感じる。
人を喜ばせるのが好きな彼は、「どうしたらこの人は喜ぶのだろう?」と相手のことをよく見ている一面もある。
そんな立ち振る舞いを自然にできるのだから、それは彼の天性なのだと感じる。
誰とでも打ち解けられる、そんな親しみやすい人でもある。
自分の友達を紹介してくれたり、人脈を作ってくれたりと「人と人の繋がり」を積極的に作ってくれる人でもある。
そんな在り方が、大切な人が大切な人に商品を繋ぐという、ネットワークビジネスで成功していったのだと思う。
ネットワークビジネスに対して、否定的な意見を持つ人もいるが、彼もそれは重々承知のはずだ。
だが、そんなことは全く気にもせず彼は彼の信じた道を突き進んでいくのだろうと思っている。
彼はこれからも、人と人とを繋いで、自分のビジネスを大きくしていくのだろう。
そして、広い視野で物事を感じながら、これからまた新しいことに挑戦していくのだろうな、と思っている。
何があっても自分の軸がブレる事なく、自分の人生を突き進んでいき、自分の道を切り開いていくのだろう。
あまり自分のことを話してくれないけど、もっと根深いところをいつか聞けたらいいなと思いながら
私の言葉で、ここに綴らせてもらった。
彼のチャレンジする姿勢をこれからも私は応援していきたいと思っている。