売れる企画の専門家、齋藤隆行さん【後編】

この記事について。

ビジネスで課題があるけど現状良い解決策が思い浮かばないと言う方にも、ぜひ読んで欲しいです。

ヒントが見つかるかも知れません^^

私が経営者インタビューをしている目的について

フリーランスになって半年の私は、まだ右も左も分からない…。

だけど、なにか自分でやってみたい、創っていきたいという思いはあります。

先輩経営者と関わらせていただきながら、ビジネスパーソンとして、自分の成長に活かしていけないか?という思いがあり、このサイトを立ち上げました。

経営者に取材していき、自分自身が多くのことを取り入れていきたいと考えています。

また、これから経営をしていきたい方や興味がある方、現役で活躍している経営者の方にも、

経営者の「思い」や「考え」に触れることで、「気づき」や「新しい学び」になったら嬉しいです。

売れる企画の専門家、
「齋藤 隆行」さん

ビジネスデザイナー

フリーランスで活動後、2020年に合同会社未来デザイン企画を設立し、代表を勤める。


既存の常識を破壊する、新しい価値体験を生み出し、今以上の売上や成果を創り出す、“売れる企画”の専門家。

日本を代表する経営コンサルタント、東大と共同研究を行うビジネスコーチ、一部上場企業など、多数のクライアントとの仕事を通して、日本経済の活性化に貢献。

ビジョンは、社会に新しい価値体験を生み出す、未来のリーダーを創出する事で、日本経済を豊かにすること。

業界の常識に捉われず、「自社の魅力」を「他社との違い」にデザインする事で、既存の枠組みやパターンから抜きん出た、“売れる企画”を創り出す。 齋藤隆行さんを詳しく知る

りえ
りえ

いよいよ、最後の【後編】ですっ!!

前編では、ビジネスのお話を中心にして行きましたが、中編、後編は斎藤さんのプライベートや人生観についてのお話を記事にしています。

齋藤さんがどんなことを考えているのか知れて、「こんなふうに生きてみよう!」と、私自身もたくさんのヒントを得られました。

集客や売上を創っていくための土台の考え方にも繋がっています。

【前編】【中編】を、まだ見ていない方は、下記から見てみてくださいね。

事業者としての社会貢献のあり方・考え方

私:社会貢献とかってなにかしていますか?

齋藤:うーん、、生きていることが社会貢献っていうか…。

あ、、ちょっと言いたかっただけです。

私:あはは、絶対記事に使いますね〜。

齋藤:(笑)

私:あと、齋藤さん社会貢献で言うと、募金とかなさっていますよね。

齋藤:それは自慢できる額じゃないですし、あんまり言うことではないですけど。

まあでも、自分ができる限りのことはしたいって思うんです。

私:募金の目的とかって、なんですか?

齋藤:これは言っていいかわかんないけど自分に返ってくるからっていうのもあります。ここは小声ですよ。

ただ、自分のためにやっていることが人のためになるっていう実感があるので。

どっちみち、「お互いがハッピーならやりたい」じゃないですか

私:なるほど。齋藤さんっていろんなこと考えていますね…!

齋藤:僕から見ると、阿佐見さんのほうが色々考えていると思いますけどね。

私:あー。時々、なんで生きてるんだろう?とか考え出すことありますね。

齋藤:かっこい〜〜。僕もちょっと、言ってみたいです。

私:笑っちゃった。

でも考えてもキリがないし私も無駄な考えやめよう。

齋藤:僕は、答えが出ないことは考えないようにしていますね。

私:じゃあ私もそうしよ〜♪♪(単純)

無駄なことから学べることがたくさんある

私:齋藤さんはインタビューをしていると時間を大切にしていると感じました。

無駄なこととか、嫌いですか?

齋藤:無駄なことは僕は、好きなんですよ。

ラジカセとか、カセットもアナログで無駄じゃんって思う人が多いけど、僕はそう思わないです。

電車で行けばいいのに歩いてみたり、、まあ、無駄が好きなんです。

私:それで言ったら私もです。

時間がかかっても、効率を優先しないこだわりはあるほうかもしれません。

齋藤:そうですね。僕はその無駄が無駄じゃないっていうか。

無駄から学べることがすごいたくさんあるので。

私:現代は、効率化や自動化っていうものが多くなってきて、便利ではあるんですけどね。

齋藤:そうですね。でも全部が効率化、自動化がいいわけではなくて…。

全部そのようにすると、大事なものなくなっちゃうっていうか、、。

私:うんうん、今日もZoomでもインタビューできるのに、わざわざ直接お会いしてくれてますもんね。

齋藤:Zoomでって言うのが、今の時代っていうのはありますね。

でも、時間がかかっても直接会うのは、Zoomよりお互いに得られる物が大きいと僕も感じているからです。

私:え〜嬉しい。。同じ思いで、嬉しいです。

齋藤:効率を意識しすぎると楽しくなくなる。

だから、効率化するところはして、残すところは残す。

…うーん、残してもいいんじゃないかって思う…というよりは「残したい」ですね

私:うんうんうん!!!!

齋藤さんと似ている気がします。

齋藤さんのことを一番知っている人になってしまった気がする。

齋藤:ぜひ僕の広告塔してください。お願いします。

私:でた!!!でも齋藤さんの生き方は私はすごく素敵だと感じています。

人生観・大切にしていることについて

今後のビジョンは「人と人との繋がりを創れる人を増やすこと」

私:これからどうなりたいとか、ビジョンがあったら教えて欲しいです。

齋藤:会社のビジョンとも繋がってくるんですけど、「人と人との繋がりを創れる人を増やしていきたい」です。

私:人との繋がり…!!!

私とビジョン似ている…!!


齋藤:人との繋がりを作れなくて苦労している人や企業さんが多い気がしていて。

私:うんうん、人と人を繋ぐことをずっとしていきたい!ということですね。

齋藤:そうですね。

例えば集客とか、うまくいってない方が多いと感じていて

でも、企画の考え方やちょっとの発想の転換でうまく行ったりするものなので。

私:私も齋藤さんの講座の受講生だから、その言っている意味がよくわかります。

齋藤:人との繋がりを作れる人が増えると、日本も、その人の周りも元気になっていったり、楽しくなっていくと思うんです。

齋藤:僕自身も「人との繋がり」に関して、苦労してきているんです。

今も試行錯誤しています。そこを最適化していきたいですね。

柔らかくしていく人生になるといいな。

今後はもっと楽しくなるし、楽しくしていきたい

私:齋藤さんは私から見ると、自分がやりたいと思うことができているように感じますがどうですか?

齋藤:自分がやりたいことは、やれていると思います。

でも、もっともっと、楽しくなると思うから、もっともっと、楽しくしたいって思ってます。

私:お〜〜!今じゃ満足はできていないんですね。

齋藤:満足ってないですね。生きてて。

これで最高とかないですね。作ったら次、作ったら次って。

私:えっと。満足は一生しないってことですか?

齋藤:うん。「満足したら終わり。」って思っています。

だから、常に更新し続けているし、終わりはないですね。

うーん、僕にはできることがいっぱいある。

「自分ができることがいっぱいあるから。」

だから、満足とか、終わりとかにならないんですよね

終わりがないです、何に対しても。

私:何に対しても、終わりがない…。カッコ良すぎる…。

これからどうあり続けていくのか…気になります。

齋藤:もっとわかりやすい一面を見せていきたいですね。

なんかね、これをいうとちょっと、違うんじゃないかって言われるかもしれないんですが、自分は「もっと売れていい」と思っています。

なんだろう、もっと、メジャーになりたいです。

私:私も講座を受けていますが、本当に、期待を「良い意味で裏切る天才」だと思いますね。

齋藤:阿佐見さん、宣伝お願いしますね。

私:でた〜!それ何回も言いますやん。

齋藤さんのFacebook


大切にしていることは「〜するべき」を減らすこと

私:最後になりますが、齋藤さんが大切にしていることについてお聞きしたいです。

齋藤:えっと〜。思うのは、「こうじゃなきゃいけない」「こうでなければならない」みたいなのは、なるべくなくしたいです。

それが増えていくと、どんどん面白くなくなっちゃうので。

自分の中でですけど、歳を重ねていくと、そう言う考えが増えていくことが多いと思っていて。

そのことにも気づけないで、無自覚のまま歳を取ることが多いんじゃないかって。

そういうものは、増やさなくてもいいかなって。

この想いは大事にしているかも。「こうじゃなきゃいけない」は、なくていい

私:わかりますっ!!

「〜でなければならない」が多いと、他人にも厳しくなるんです。

齋藤:僕も最初からそういう考えだったわけじゃないですよ。

紙に書いて、見返して、できるようになったら消してという、作業を繰り返しましたね。

今もやり続けています。理想の自分に近づけるように。

「前進するし、成長するし、いいことばっかじゃんって考えられるトレーニング。」

私:よし!阿佐見も今日から、トレーニングするぞ!!!

私からみた、齋藤さんの生き方は「ラブ&ピース」

私が勝手に思っているだけなんですけど、齋藤さんは超、平和主義って感じの方。

本当「ラブ&ピース」って感じです。とても穏やかで、居心地が良い。

そして、自分に正直に生きている人。すごく、すごく、まっすぐな方。

人に流されない軸がある。そんな素敵な方です。


齋藤さんの話を聞いて私は、考え方・思い方について、とても考えさせられました。

ネガティブに考える着地よりポジティブに着地した方が、自分にとっても、近くにいる周りも気分は良いはず。

それなら、「〜だったけど〜でよかった。」とか、最後はポジティブで終われるように、言葉に出すことを意識するようになりました。

すぐに直せるものではなく、日頃の訓練でもあると思います。意識できるようになった自分がまず成長しているようで嬉しい今日この頃です。

齋藤さんは、人との繋がりという部分で自分自身が苦労してきていたそうで、今も試行錯誤中とのこと。

自分の課題でもある、「人と人との繋がりを作れる人」また、「その繋がりを作れる人増やしていきたい」というビジョンで活躍されています。

齋藤さんと、話していると、また聞きたい、もっと、聞きたい。もっと、近くに行きたい。

そう思わせる魅力があります。

私もそんな生き方をしていきたいと、感じさせてくれるインタビューでした。

私自身、このようにインタビューすることが初めてでしたが、インタビューをさせてくれた張本人が、フォローしてくださる形で、後編まで公開することができました。

本当に、ありがとうございました。

これからも齋藤さんの活躍を楽しみにしています!!



齋藤さんの人柄が気になった方、もっと、知りたいと思った方はぜひ、無料体験セミナーで、齋藤さんに会いにいってみてくださいね。^^

集客や売上を創っていくのに、非常に役に立つかと思います。

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りえ
りえ

最後までお付き合いいただきまして
ありがとうございました^^!!

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